昨年に続いて今年もはるか北の大地、北海道の旭川短期大学佐藤先生ゼミの学生さん達から、学園祭のやきそば屋さんの売り上げのご寄付をいただきました!優しく可愛い学生さんたちと佐藤先生のお気持ちにじーんと感動。毎年ありがとうございます。
(受け取り時の写真…逆光すぎて佐藤先生がだいぶミステリアスな感じに(笑))
そして今年はなんと、病院活動に来てくださってるボランティアさんの中に移動駄菓子屋さんをされている方がいらっしゃるのです☆これは駄菓子でしょう!ということで、駄菓子ツリーをつくることにしました。
今回は番外編。きょうだいだけでなく、病気をもつお子さんも一緒に参加する企画です。
今年の看板もボランティアさんの力作☆
あっという間に駄菓子屋さんが出来ていきます☆会議室がここだけ夢の世界に…(*^_^*)
まずは帽子の色を選び、丸シールに3から25まで数字を書き込んでいきます。
なぜ3から25なのかというと…この日は12月3日。12月25日まで、その日の日付の数字のお菓子をひとつずつ食べて、クリスマスがくるのを待つアドベントカレンダーも兼ねているのでした。
駄菓子を帽子に貼りつけるのにはダイソーのこれが大活躍です。
ちょっとスポンジな両面シール。これ本当に便利。いつもいい仕事してくれます。
駄菓子を選んで、数字シールを貼りながら、帽子に貼りつけていきますよ。
「今日食べるのはどれにしよう?」「クリスマスイブはクリスマス柄のお菓子にしよう!」「ここはチロルチョコ週間にして毎日チロルにする!」「てっぺんのお菓子をあえて13日に食べちゃう!」子どもたちそれぞれにいろんなアイディア全開で、ツリーをつくってくれました。
この子は長い駄菓子を巻いちゃうスタイル☆
今回は親御さんも一緒につくっちゃう企画だったので、駄菓子屋さんの前で親子でうーーんと一緒に悩む姿がまた可愛かったです。「これお母さん好きだった」「これおいしいよ」「なにそれはじめて見た」と、ここでもわいわい盛り上がってました。
親子でも全然違う個性のツリーができます(笑)。
好きな色のモールを巻いて完成ー☆
お母さんも力作!
こちらのきょうだいちゃんは「○日の私にわくわくをプレゼント」というテーマで、お菓子の下にわざと隠して他のお菓子を貼ってました。すてき!
もとが帽子なのでかぶることも可能☆
「これてっぺんのどんどん焼きが回るねん」(笑)
それぞれに可愛く楽しい駄菓子ツリーが完成しました。楽しかった~!
来てくれた子どもたち、親御さん、ボランティアさん、本当にありがとうございました。
みんながクリスマスまで毎日楽しく過ごせますように(*^_^*)!また来年もあそぼうね!
—おまけ—
駄菓子屋みっこちゃん、なんと帰りにボランティアさんたちに駄菓子ブーケをプレゼントしてくださったのです!これまた可愛い~!すてきすぎる心遣いにみんな泣きそうでした。しぶたねのボランティアさん、ほんとにほんとにすてきなひとばかりで、毎回感動です。。