たまごパックでけんだま

4月といえばイースター
イースターといえばたまご
たまごといえばたまごパックけんだまです！←？
さあ、けんだまつくるよ！

よく洗って乾かしたたまごのパックを半分に切っておきます。
あと、わりばし、わりばしを包む緩衝材、テープ、ボールにする紙と紐、ビーズなど用意します。

たまごパックを、すきまができるように重ねます。
すきまの部分にビーズなど好きなものを入れましょう☆
ビーズを入れるとけんだまであそぶ時に音がしますよ。短く切った毛糸とか入れても可愛いね。

得点を入れるのも楽しいよ！
（入れちゃうとあとで変えられないので、入れずに貼るのもいいかも～）
動物のシールを貼って「次はキリンさんのところを狙う！」みたいなのも楽しそう～。

飾りを入れ終えたら、ふちをテープで囲みます。たまごパックが出ていると手を切っちゃうかもしれないので、ていねいに包みますよー。角もしっかり。

そしたら裏返して、緩衝材でくるっとつつんだ割り箸を貼り付けます。
（緩衝材で包むことで、割り箸のとげが刺さるのを防ぎ、たまごパックと持ち手が貼り付けやすくなります）
ここではわかるように色テープで貼ってますが、透明のセロテープの方がきれいに仕上がります。

包装紙に紐をはりつけたらくしゃくしゃぎゅっぎゅ。
テープをくるくると巻いて止めます。
このあたりで猫が気付いて狙いに来るので注意…

ひもの長さを調節して、持ち手の根元に結びつけたら完成です。
さあ、あそんでみよう！

10個入りパックでつくるとこんな感じ☆