前回の「きょうだいの日」の一時保育の工作&きょうだいさんのおみやげは「ねんどキャンドル」でした。
まとめ買いした残りを持って、先週、病気のお子さんときょうだいさんが集まる某所で単発イベントをしてきました。
ねんどキャンドルってどんなの?
こんなの!
手のひらサイズの丸いキャンドルに、シート状の色つきキャンドルを手であたためて柔らかくしてのばして貼り付けて作っていきます。
くまの表面がでこぼこなのは、首領が作ったから…。
くまのお顔がとっても可愛いのは、可愛いリーダーさんが作ってくれたから(o´艸`)
基本は「ねんど」なので小さな子どもでもいけるかな?と思いましたが、全部包む作業はけっこう時間がかかって大変だったので、小学生以上の方が安心かなあと感じました。
それから、ロウを溶かすので、手も机もちょっと汚れます。下に敷くものと拭くものを用意した方がよいと思います(^^)。
コツをつかんだ子どもは「もう1個つくりたい!」と言ってくれたり、残ったシートを使ってさらに飾りをつけて工夫してくれてたり…可愛い作品をたくさん見られて、ボランティアも盛り上がりました
ねんどキャンドルのキットはこちらのお店で買えます。
TUKTUKこども工作舘
ボランティアのイベントで使うにはちょっと値が張りますが…でも、いろーんな種類があって、どれもとっても可愛いので見るだけでもしあわせな気持ちに…
ねんどキャンドル以外の工作モノもたくさんあって、次はあれもこれもそれもいいなあとわくわくしてしまう首領なのでした。