「ファイザープログラム 心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」で助成いただき、2019年度から「病気や障害のある人の「きょうだい」の経験共有の場「シブパネル」開発事業」を3年にわたってみんなで進めてきました。現在作成中のガイドブックに掲載しきれなかった情報を掲載していきます。
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「シブパネル」は、病気や障がいのある人の「きょうだい(sibling)」によるパネルトークです。社会がきょうだいにとってあたたか
なものになるように、大人になったきょうだいたちから、子ども時代から今までの人生のこと、今、心の中に浮かんでいる大切な気持ちを教わり、明日からの支援につなげることを目的に開催します。
この投稿では、実際の「シブパネル」で使用しているスライドを共有します。