今年度最後のシブサポは、千葉の「とうかつきょうだい支援企画実行委員会」さまに呼んでいただいて、「障害や病気をもつ子どもの「きょうだい」の気持ちを知ろう!」という、きょうだい支援座談会つきのイベントの一部で実施させていただけました。
お世話になったみなさま、ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました!
43名の方が研修WSを修了してくださり、シブリングサポーターさんは合計297名になりました。
300人がもうすぐそこですアンケートが「もっと講義が長い方がよかった」という理由で満足度が下がっていたのは今回が初めてのこと。とうかつ熱いです~。心強いです~。
きょうだい支援とうかつ座談会は、きょうだい児の立場の方、親御さんの立場の方、会場の方、みんなが大切な気持ちを安心して話せて、うんうんと受け止め合う、とてもとてもすてきで大切であたたかな時間でした。
小児慢性特定疾病児童自立支援事業の介護者支援事業として「きょうだい支援」のすばらしい取り組みを行っておられる例も紹介され、いっぱい希望を感じて帰ってきました
そしてそして…今年度のシブサポを助成していただいたタケダ・ウェルビーイング・プログラムの継続2年目助成に採択していただきました!
http://www.civilfund.org/grant/tkd-17ichiran.html
2018年度は新たな取り組みも増やしつつ、シブサポの輪、さらにひろげてつながりたいと思っています。これからもよろしくお願いいたします!