調査協力のお願いが届きました(再掲)

なかなか協力者がみつからず、だいぶピンチということで、期限と年齢制限をひろげて再度のお願いをいただいてます。どうぞよろしくおねがいします。
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しぶたねにボランティアでお力貸してくださっている大学院生の方から調査協力のお願いが届きました。
「協力してもいいよー」と思ってくださる方がいらっしゃったら、こちらのアドレスに一報ください。
しぶたねアドレス sbtn0311-toiawase☆yahoo.co.jp ←☆を@に変えて送ってください
「もうちょっと詳しく聞いてから…」とか「自分が条件にあてはまるかわからないのだけど…」という方もお気軽にメールください。いただいたメールはそのまま学生さんに転送し、学生さんからお返事をしていただくかたちになります。
ご無理ない範囲でご協力いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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私は、神戸市看護大学大学院で小児看護学を専攻している大学院生です。このたび、長期在宅療養をしている児のきょうだいによりよい看護を提供するために、「長期在宅療養をしている児のきょうだいの学童期から思春期の経験」というテーマで研究に取り組んでいます。
 在宅で療養をしている児と一緒に暮しているきょうだいについては、生活をするうえでいろいろな影響があると言われています。親は、長期在宅療養をしている児の病気のことや介護で心も体も疲れており、きょうだいに関心をもって接することが難しい状況です。そのような中でも、親は、親なりに、きょうだいに配慮しながら生活していると思われます。
 本研究では、長期在宅療養をしている児と一緒に暮しているきょうだいが学童期から思春期に親との関わりの中でうれしかった経験、自分のことを大切にしてくれたと感じた経験、そして、そのような経験を生み出した親のきょうだいへの配慮について明らかにすることを目的にしています。
この研究結果を長期在宅療養をしている児のきょうだいとその親への支援に役立てたいと考えております。
 ご多忙の折、誠に恐縮ですが、研究の趣旨をどうかご理解いただき、研究にご協力いただけますように心からお願い申し上げます。
手(パー)研究に協力していただきたい方の条件
1.長期在宅療養をしている児の13歳から22歳20歳代くらいの年齢のきょうだいとその母親の両方
2.お住まい:大阪府、兵庫県あたりにお住まいの方
手(パー)面接内容
1.きょうだいの方-学童期から今までで、親の関わりの中で、印象に残っている出来事、
  特にうれしかった経験についてお聞かせください。
2.母親-きょうだいの関わりの中で印象に残っていることやきょうだいが喜んだことについてお聞かせください。
3.お話を伺いするのは、きょうだいと母親別々に行い、時間は一人1時間程度で1回を予定しています。
手(パー)連絡期限 研究協力をしてもいいと思われた方は、8月上旬9月上旬までに連絡をお願いします。