病院活動で使っているおもちゃ「スティッキー」 3色の木製の棒をわっかで束ね、サイコロで出た色の棒を倒さないよう1本ずつ抜いていくゲームです。 小さい子どもから大人まで一緒に楽しめます(^^) |
そんなスティッキーのパッケージのイラストを見たシブレッドがひとこと。
「このイラストみたいに大きいスティッキーがあったらおもしろくない?」
そんなわけで、大きいスティッキーをつくってみることになりました
筒の部分は新聞紙と段ボールを使ってつくってみたものの、わっかを新聞紙で作ると摩擦が大きすぎて棒が引き抜けない~。わっかはある程度重さがないと棒が落ち着かない~。
→「困った時は100円ショップ」の教えに従ってダイソーへ!
お店の中で輪っか状のものをひたすら探します。シャンプーハットは小さすぎ(笑)、わんこ用のフリスビーの芯は大きすぎ、「あ、このサイズだ!」とたどり着いたのは…
タンバリンでした(笑)
どれが抜けるのか、いろんな角度からのぞいて考えます。
意外と安定しててなかなか倒れないぞ!というのがわかってくると、子どもたちの引き抜きスピードがアップ
最後はみんなで心をひとつに…
レンジャーチームの記録はラスト4本
親御さんたちチームの記録もラスト4本
(わけわからないまま巻き込まれたのに好記録!)
そして子どもたちの記録はラスト3本でした
棒の部分は1本あたり朝刊1冊まるまる使ってます。開いて、一番長い辺に合わせてくるくるくるっと。夕刊でつくった棒も混ざってますが、夕刊だけではちょっと弱い感じ。
きょうだいの日の歴史に残るぐらいもりあがりましたぜひお試しください~。倒れるときタンバリンが「シャリン」と言うのもなかなかよかったですよ(笑)。