\シブパネル構想始めます/

\シブパネル構想始めます/のお知らせですきらきら
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目標の1つだった「ファイザープログラム 心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」 採択していただきましたきらきら
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応募総数129団体中の8団体顔3(かなしいカオ)きょうだい支援の盛り上がりを感じます。社長自ら決定通知書を手渡し、頑張ってねと握手してくださいました。
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全力で頑張ります!
SNSでお知らせすると、たくさんの方が一緒に喜んでくださって、それも大きなご褒美をいただいた気持ちでいます。ありがとうございます光るハート
シブパネルは、大人のシブリング(きょうだい)によるパネルディスカッション。登壇してくれるきょうだいの心を守りながら、きょうだい支援の広がりにつなげていくためのガイドライン作成に取り組みます。ご協力お願いするみなさま、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)mきらきら
ファイザープログラム2019年度選考結果
新規助成対象プロジェクトの概要と選考委員会推薦理由
プロジェクト名: 病気や障害のある人の「きょうだい」の経験共有の場「シブパネル」開発事業
助成種別: 市民活動
団体名: 特定非営利活動法人 しぶたね
代表者名: 清田 悠代
主な活動地域: 大阪府
本団体は、病気や障害のある子どものきょうだいを直接支援するとともに、きょうだいが置かれている現状を広く社会に伝え、支援の輪の広がりを目指して活動している。重い病気や障害のある子どものきょうだいが抱える、不安、苦しみ、プレッシャー等の特有の気持ちは、彼らの成長発達や人格形成にも影響を与える恐れがある。そのため、本プロジェクトでは、きょうだいの心の安全を守りながら、きょうだいの声が支援に生かされるよう、米国で広く開催され、大人になったきょうだいが登壇するパネルディスカッション(シブパネル)に取り組み、そのガイドラインの作成に取り組む。 病気や障害のある子どものみならず、そのきょうだいも当事者であり、様々な影響を受けていることに対する理解は広がっていない。当事者同士がどのような想いや悩みがあるのかを共有し、より広く知らせ、その声をきょうだい支援につなげていくという必要性は高い。本プロジェクトはそのための方法を試行する取り組みであり、全国の支援団体と協力することで知見と参加が広がることを期待したい。