「しぶたね」は、病気の子どもの「きょうだい」のためのNPO法人です。

しぶたねの「しぶ」は「シブリング(sibling:きょうだい)」の「しぶ」です。
きょうだいたちが安心していられる場所や、安心して話ができる人(悲しいことも、うれしいことも、どっちでもないことも)が、どんどん増えるように、その「たね」を蒔いていこう!と、2003年に生まれました。
小さな身体でがんばっているきょうだいたちが、子ども時代を安心の中で過ごせるように…たくさんのひとのあたたかな気持ちをきょうだいたちに渡したいと願って活動しています。

きょうだいさんたちの頑張りを知り、応援してくださっている方々です。ありがとうございます!

一般社団法人清水健基金さま
8回目の寄付先にしぶたねを選んでくださいました。

H2Oサンタさま
阪急百貨店うめだ本店のチャリティガイドコーナーに活動紹介パネルと募金箱を設置していただいたり、NPOフェスティバルやトークイベントに参加させていただいています。

病気をもつ子どものきょうだいたちは、子どものうちから、不安や寂しさ、罪悪感、プレッシャー、悲しみ、怒り…いろんな気持ちを抱え、感じながら、大きくなっていきます。子ども時代に抱えた経験、複雑な気持ちは、たとえ兄弟姉妹の病気が治っても、きょうだいが大人になっても、帳消しになるわけではなく、大人になってもしんどい気持ちを抱え続けるきょうだいもたくさんいます。

そんなきょうだいたちが、子ども時代を「子ども」として大切に過ごせるように…
「どんな気持ちも持っててだいじょうぶ」「ひとりじゃない」そんなふうに思える安心感の中で、たくさんの人に愛され、歓迎され、一緒に笑い合い、時には怒ったり、悲しんだり、涙もこぼし、支えられ、支えになり…という経験を通して、自分を大切にできる大人になっていけるように、できることを考え続けています。

きょうだいたちは大きな力をもっています。可愛く、優しく、強く、偉大なきょうだい達が教えてくれること、渡してくれるものは本当に大きく…頑張る子ども達にごほうびをと思って始めた活動でしたが、ごほうびをもらっているのはいつでも私たちの方です。子ども達が教えてくれた大切なことを独り占めしないように、きょうだい支援の輪が広がるように、これからもきょうだいたちとみなさまと一緒に楽しいたねまきを続けていけたらしあわせです。

2003年11月設立。2016年9月28日NPO法人格取得。スタッフ4名と、シブレンジャー(きょうだいとあそぶボランティアさん)、ほいかーさん(イベント中の一時保育ボランティアさん)、病院ボランティアさん合わせて50名ほどで活動中です。

産経新聞(2015年5月21日)難病の子供に家族がつきっきり、そのとき「きょうだい」は…病院やボランティアが支援に乗りだす
http://www.sankei.com/west/news/150521/wst1505210004-n1.html

読売新聞(2014年10月9日)病児・障害児のきょうだい支援…あなたも大切 伝えたい
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=106331

「きょうだいの日」の開催
・病気をもつ子どものきょうだいが主役になり、仲間と出会い、あそびきるワークショップ「きょうだいの日」を開いています。

・米国で広く行われている、特別なニーズをもつ子どものきょうだいのためのワークショップ「シブショップ」をモデルにした小学生向けプログラム、きょうだいと親御さんとで過ごすプログラム、中学生以上向けプログラム、出前きょうだいの日などを行っています。
病院できょうだいの居場所作り
・大阪市内の病院で、面会中の親御さんを廊下で待っているきょうだいと一緒に過ごす活動をしています。

・病院内で行われるきょうだいのための企画や運営のお手伝いをさせていただいています。
たねまき活動
・寄稿や講演などを通じて、きょうだいのしんどさ、頑張り、可愛さを知っていただき、子ども達が安心して大きくなるための土台作りをすすめています。

2016年度講演実績
名古屋大学医学部附属病院、宮城県立こども病院、難病のこども支援全国ネットワークシンポジウム、心臓病の子どもを守る会奈良支部/神戸支部、大阪教育大学、神戸女学院大学、関西国際大学、大阪府立大学、武蔵野大学、大阪市/和泉市/京都山城北/京都南丹保健所、RDD飯能、筑後市社会福祉協議会、武田薬品工業株式会社等


・きょうだいの応援団を増やしつながりひろげるための「シブリングサポーター研修ワークショップ」を各地で開催しています。
シブリングサポーターについてはこちらからお願いします

病院できょうだいの居場所作り
・大阪市内の病院で、面会中の親御さんを廊下で待っているきょうだいと一緒に過ごす活動をしています。

・病院内で行われるきょうだいのための企画や運営のお手伝いをさせていただいています。

きょうだいさんのための小冊子配布しています

「きょうだいさんのための本
たいせつなあなたへ」


A5サイズ 24ページ

病気の子どものきょうだいたちが、寂しいとき、ひとりぼっちだと思うとき、親御さんをはじめ、たくさんの人から注がれている愛情を確認できるものを渡せるといいなあと思い、小冊子をつくりました。

きょうだいさんたちが、親御さんや周りの大人の人と一緒に書き込んだり、読んでもらったりしながら、ちょっと甘えるきっかけ、愛情を伝えあえる時間につながったらいいなと願っています。

こちらからPDF版のすべてのページを印刷できます。

http://sibtane.html.xdomain.jp/kyoudaisassi.pdf

2011年に作成、2回の増刷を経て12,000冊が旅立っていき、3回目の増刷に入りました(これで累計17,000冊になります)。
病院や保健所の方からは、きょうだいのことで悩んでおられる親御さんのために。入院中のお子さんと一緒にきょうだいと離れて病院で過ごしている親御さんからは、きょうだいへの誕生日プレゼントに。同じ病室の親御さんに。
療育園の仲良しお母さん同士で(ついでに先生にも)。患者会のイベントで。
きょうだいさんが寝る前に読んでもらう絵本のうちの1冊に。まだおなかにいるきょうだいさんのために…。さまざまな方向からお取り寄せ、ご協力いただき本当にありがとうございます。

小学校低学年ぐらいのお子さんをイメージしてつくっていますが、もっと小さなきょうだいさん、もっと大きなきょうだいさんにも渡してもらえたら嬉しいです(なぜなら、この冊子をつくるのに協力してくれた大学生や大人のきょうだいたちが「今もらっても嬉しいと思う!」と話してくれたからです)。

お問い合わせフォームから
①必要な冊数
②ご送付先のご住所(郵便番号からお願いします)
③お名前
をお知らせいただけたら無料で送らせていただきます。挟み込みや梱包など手作業で行っているので、冊数が多い際は少しお時間いただくこともありますが、どうぞご遠慮なくお問い合わせください。
きょうだいさんの手に届く分は無料配布でと思っていますが、送料や増刷費用は常に綱渡りな状況です。1冊200円以上のカンパで応援していただけると大変たすかります。
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りそな銀行 京阪京橋支店 普通 0164169 しぶたね
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冊子を必要としてくれるきょうだいさん、親御さんのもとに届けられるように、ご協力をよろしくお願いいたします。


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