「2019年度ファイザープログラム 心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」で助成いただき、シブパネル事業1年目、大阪、東京、と試行を重ねてガイドラインの暫定版が完成しました
シブパネルは病気や障がいのある方のきょうだい(シブリング)によるパネルトークです。登壇してくれるきょうだいの心を守りながら、きょうだい支援の広がりにつなげていくためのガイドラインを作成し、普及につなげたいと思っています。
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大切な感想を寄せてくださったきょうだいさん、1年見守ってくださったアドバイザーの先生方、助成で支えてくださったファイザープログラムのみなさま、試行にご協力くださったみなさま、ありがとうございました
継続助成にも採択していただきました
https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2020/2020_12_07.html
ありがとうございます!2年目も進みます!
人前で体験談を話した帰り道、悔しさ、みじめさ、むなしさ、言葉にできない様々な気持ちが溢れ1人で泣いた話をきょうだいさんたちから聞いています。子どもたちが言語化できない気持ちをかつての子どもたちから教えてもらう場をもっと丁寧に考えたいという提案を広げたいです。当事者が1人で抱えなくていいように。