首領の野望メモ

先週からアクセス数が倍になっていて感謝の嵐です。
日経新聞の記事から検索して来てくださったみなさま、はじめまして!
しぶたねというちいさなグループの代表をしております、清田と申します。
「しぶたね」は、病気のお子さんのごきょうだいに寄り添いたい気持ちで作ったボランティアグループです。年2回の「きょうだいの日」というイベントと、月2回の病院活動が現在の主なミッションです。
なかなか動きの少ない地味なブログですが、どうぞ、末永くお付き合いくださいますようよろしくお願いいたします。
今の活動内容はほぼ2本柱になっていますが、他にもやりたいことが山積みです。
書いてみたら実現が早まったりするかも?と思うのでぷちぷちとメモメモ。
カエルきょうだいに金メダル
アメリカの病院で、入院しているお子さんが退院する時に、いっしょに頑張ったきょうだいにもメダルをプレゼントしているグループがあるのだと聞きました。病気の子どもにも、きょうだいにも、ごほうび。どっちもたくさん頑張ったからごほうび。すてきだなあとずっと思っています。
ヒヨコクリスマスカードを
心臓病だった私の弟には親の会のみなさまから毎年とっても可愛いクリスマスカードが届いていました。きょうだいにも届いたらもしかして嬉しいのではないかしら?と思っています。
シブショップを卒業していった子たちと一緒に作ったりできたらまたすてきだなあー。
パンダ中高生向けのプログラム
しぶたねの「きょうだいの日」は原則小学生対象です。中学生も高校生も、引き続き来てくれればそれはそれはとっても嬉しくて大歓迎!なのですが、プログラムの内容がどうしても小学生向けなので、卒業していくお子さんが多いのです…それがさみしいので、卒業していったきょうだいたちと出会える場所がほしいなあと思っています。
今のイベントの規模のものを回数多くするのは今の人手では厳しいので、なにかもう少しラフなかたちで…
ブタちびっこきょうだい向けプログラム
小学生よりも小さい年齢のきょうだいさんと、親御さんが一緒にスキンシップをはかって楽しめるようなプログラムもやってみたいのです。リズムあそびとか、マッサージとか?どうかな?
しぶたねをやっていて少したくさんのきょうだいさんたちと関わってきて、0歳でも、1歳でも、もうたくさんのさみしさをがまんしているのだと実感することがたくさんありました。そんな子たちがパパママをひとりじめして笑顔で過ごせる時間があったらいいのになあと思っています。
まだまだ野望は尽きないのですが…今の柱が折れないようにしながら、少しずつ叶えていこうと思いますm(_ _)mよろしくおつきあいください。